![](https://i2.wp.com/food-sos.com/wp-content/uploads/2020/01/why_004.jpg?w=525&ssl=1)
プルトップ(缶の上面)が写るように撮影すると、こんな風に下窄みの写真になってしまいます。レンズを通して撮影するのでひずみが出るのは当然なのですが、我々が目で直接商品を見るときは下窄みには感じられません。もう少し自然な感じで撮れないものでしょうか?
▼ 再撮影
![](https://i0.wp.com/food-sos.com/wp-content/uploads/2020/01/why_004a.jpg?w=525&ssl=1)
この問題を本当に解決しようと思えばビューカメラとゆう特殊なカメラを使わなくてはなりません。このカメラは一眼レフなどの普通のカメラと違って、アオリとゆう操作でパースを自由にコントロールすることができます。パースのつき具合を加減して下窄みを修正してやるのです。このためビューカメラは、商品・建築物などの撮影でよく使われています。